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第72回定時株主総会招集ご通知に際してのインターネット開示事項 株主総会について | IR情報 | 水戸証券株式会社

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(1)

1

株主各位

第72回定時株主総会招集ご通知に際しての

インターネット開示事項

株主資本等変動計算書

個 別 注 記 表

(平成28年4月1日から平成29年3月31日まで)

水戸証券株式会社

「株主資本等変動計算書」「計算書類の個別注記表」につきましては、法令および当社定款第16条 の規定に基づき、当社ホームページに掲載することにより株主の皆さまに提供しております。

(2)

2

株 主 資 本 等 変 動 計 算 書

(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)

(単位:百万円) 項 目

株 主 資 本 資 本 金

資 本 剰 余 金

資本準備金 そ の 他 資 本 剰 余 金 資本剰余金合計

当 期 首 残 高 12,272 4,294 3,785 8,080

当 期 変 動 額 剰 余 金 の 配 当 当 期 純 利 益 自 己 株 式 の 取 得

自 己 株 式 の 処 分 0 0

当期変動額合計 △ 0 △ 0

当期末残高 12,272 4,294 3,785 8,080

項 目

株 主 資 本 利益剰余金

自己株式 株主資本合計 その他利益剰余金

利益剰余金 別途積立金 合計

繰越利益 剰余金

当 期 首 残 高 7,247 7,522 14,770 1,662 33,460 当 期 変 動 額

剰 余 金 の 配 当 640 640 640

当 期 純 利 益 962 962 962

自 己 株 式 の 取 得 145 145

自 己 株 式 の 処 分 0 0

当期変動額合計 322 322 145 176

当期末残高 7,247 7,844 15,092 △ 1,808 33,636

項 目

評 価 ・ 換 算 差 額 等

純 資 産 合 計 そ の 他 有 価 証 券

評価差額金

評 価 ・ 換 算 差 額 等 合 計

当 期 首 残 高 4,299 4,299 37,759

当 期 変 動 額

剰 余 金 の 配 当 640

当 期 純 利 益 962

自 己 株 式 の 取 得 145

自 己 株 式 の 処 分 0

株 主 資 本 以 外 の 項 目 の 当 期 変

動額(純額) 90 90 90

当期変動額合計 90 90 266

当期末残高 4,390 4,390 38,026

(3)

3

個 別 注 記 表

1.当社の計算書類は「会社計算規則」(平成18年2月7日法務省令第13号)および「金融商品取引業 等に関する内閣府令」(平成19年8月6日内閣府令第52号)ならびに「有価証券関連業経理の統一 に関する規則」(昭和491114日付 日本証券業協会自主規制規則)に準拠して作成しており ます。

2.記載金額は、百万円未満を切り捨てて表示しております。

[重要な会計方針に係る事項に関する注記] 1.資産の評価基準および評価方法

有価証券の評価基準および評価方法

(1)トレーディング商品(売買目的有価証券) ①目的と範囲

自己の計算に基づき、時価の変動または市場間の格差等を利用して利益を得ること、およ びそれらの取引により生じ得る損失を減少させることを目的としております。

その範囲は、有価証券、有価証券に準ずる商品、デリバティブ取引等であります。 ②評価基準および評価方法

時価法を採用しております。

(2)トレーディング商品に属さない有価証券等 その他有価証券

①時価のあるもの

決算日の市場価格等に基づく時価をもって貸借対照表価額とし、取得原価との評価差額 を全部純資産直入する方法により処理し、売却原価は移動平均法によっております。 ②時価のないもの

移動平均法による原価法によっております。

2.固定資産の減価償却の方法

(1)有形固定資産(リース資産を除く)

定率法を採用しております。ただし、平成10年4月1日以降に取得した建物(建物附属設 備は除く)並びに平成28年4月1日以降に取得した建物附属設備および構築物については、 定額法を採用しております。なお、主な耐用年数は以下のとおりであります。

建 物 15~50年 器 具 ・ 備 品 5~10

(会計方針の変更)

法人税法の改正に伴い、「平成 28 年度税制改正に係る減価償却方法の変更に関する実 務上の取扱い」(実務対応報告第32号 平成28年6月17日)を当事業年度に適用し、 平成 28 年4月1日以後に取得した建物附属設備および構築物に係る減価償却方法を定 率法から定額法に変更しております。

なお、当事業年度の営業利益、経常利益および税引前当期純利益に与える影響は軽微 であります。

(2)無形固定資産(リース資産を除く)

定額法によっております。なお、ソフトウェアについては、社内利用可能期間(5年)に 基づく定額法によっております。

(3)リース資産

所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産

リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法によっております。

(4)

4 3.引当金の計上基準

(1)貸倒引当金

債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権 等特定の債権については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しております。

(2)賞与引当金

従業員の賞与の支払に備えるため、当社所定の計算方法による支払見込額を計上しております。

(3)退職給付引当金

従業員の退職給付に備えるため、当事業年度末における退職給付債務の見込額に基づき計上し ております。

①退職給付見込額の期間帰属方法

退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当事業年度末までの期間に帰属させる方法に ついては、給付算定式基準によっております。

②数理計算上の差異および過去勤務費用の費用処理方法

過去勤務費用は、その発生時の従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(10年)による定 額法により費用処理しております。

数理計算上の差異は、各事業年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年 数(10年)による定額法により按分した額をそれぞれ発生の翌事業年度から費用処理しております。 4.特別法上の準備金

金融商品取引責任準備金

証券事故による損失に備えるため、金融商品取引法第 46 条の5の規定に定めるところにより 算出した額を、金融商品取引責任準備金として計上しております。

5.その他計算書類作成のための基本となる重要な事項 消費税等の会計処理

消費税および地方消費税の会計処理は、税抜方式によっております。

[追加情報]

役員株式給付信託(BBT)および従業員株式給付信託(J-ESOP)について 1.役員株式給付信託(BBT)

当社は、平成28年6月24日開催の第71回定時株主総会の承認を受けて、取締役(社外取締 役を除く、以下同じ。)に対する業績連動型株式報酬制度「株式給付信託」(以下、「本制度」 という。)を導入しております。

() 本制度の目的および概要

取締役の報酬と株式価値との連動性をより明確にし、中長期的な業績の向上と企業価値の 増大への貢献意識を高めることを目的としたものであります。

本制度は、当社が拠出する金銭を原資として当社株式が信託を通じて取得され、取締役に 対して取締役会が定める役員株式給付規程に従って、当社株式および当社株式を時価で換算 した金額相当の金銭(以下、「当社株式等」という。)が信託を通じて給付される業績連動型 の株式報酬制度であり、取締役が当社株式等の給付を受ける時期は、原則として取締役の退 任時といたします。

(2) 信託に残存する自社の株式

当該信託が保有する株式は、信託における帳簿価額により貸借対照表の純資産の部に自己 株式として表示しております。当該自己株式の帳簿価額および株式数は、当事業年度末 79 百万円、333千株であります。

2.従業員株式給付信託(J-ESOP)

当社は、平成29年2月17日開催の取締役会において、従業員に対して自社の株式を給付す

(5)

5

るインセンティブプラン「株式給付信託(以下、「本制度」という。)を導入することにつき決 議いたしました。

(1)本制度の目的および概要

本制度は、予め当社が定めた株式給付規程に基づき、一定の要件を満たした当社の従業員 に対し当社株式を給付する仕組みであります。

当社は、従業員に対し個人の貢献度等に応じてポイントを付与し、一定の条件により受給 権の取得をしたときに当該付与ポイントに相当する当社株式を給付いたします。従業員に対 し給付する株式については、予め信託設定した金銭により将来分も含め取得し、信託財産と して分別管理するものといたします。

本制度の導入により、当社従業員の株価および業績向上への関心が高まり、これまで以上 に意欲的に業務に取り組むことに寄与することが期待されます。

() 信託に残存する自社の株式

当該信託が保有する株式は、信託における帳簿価額により貸借対照表の純資産の部に自己 株式として表示しております。当該自己株式の帳簿価額および株式数は、当事業年度末 65 百万円、199千株であります。

(6)

6 [貸借対照表に関する注記]

1.資産につき設定している担保権の明細

(単位:百万円 担保権によって担保されている債務 担保に供している資産

内 容 対応債務残高 建 物 土 地 投 資 有 価 証 券 合 計 信用 取 引借 入 金 741 - - - - 短 期 借 入 金 2,450 1,319 1,272 6,407 8,999 金 融 機 関 借 入 金 2,450 1,319 1,272 6,407 8,999 計 3,191 1,319 1,272 6,407 8,999 () 上記以外に担保等として差入れている資産は次のとおりであります。

(1)信用取引借入金の担保として、信用取引受入保証金代用有価証券 368 百万円、自己融資見 返株券 240百万円、および信用取引の本担保証券 728百万円を差入れております。

(2)金融商品取引所への長期差入保証金代用有価証券として、投資有価証券 83百万円を差入れ ております。

(3)先物取引証拠金等の代用(お客さまの直接預託に係るものを除く)として、投資有価証券 381 百万円、および自己融資見返株券 536百万円を差入れております。

(4)信用取引貸証券は 718百万円であります。

2.担保等として受け入れた有価証券

信用取引貸付金の本担保証券 8,624 百万円

信用取引借証券 280

受入保証金代用有価証券 11,935 信用取引受入保証金代用 11,730 先物取引受入証拠金代用 205 20,840

3.有形固定資産の減価償却累計額 4,708 百万円 [損益計算書に関する注記]

該当事項はありません。

[株主資本等変動計算書に関する注記]

1.当事業年度の末日における発行済株式の総数 普通株式 75,689,033

2.当事業年度の末日における自己株式の数 普通株式 5,100,953株

(注)「役員株式給付信託(BBT)」および「従業員株式給付信託(J-ESOP)」の信託財産として資産管理サ ービス信託銀行株式会社(信託E口)が所有する当社株式533,700株が含まれております。

(7)

7 3.剰余金の配当に関する事項

当事業年度中に行った剰余金の配当に関する事項

決 議 株式の種類 配当の原資 配当金の総額

(百万円)

1株当たり

配当額(円) 基準日 効力発生日 平成28624

定時株主総会

普通株式 利益剰余金 497 7.0 平成28331 平成28627

平成281028

取締役会 普通株式 利益剰余金 142 2.0 平成28930 平成28122 (注)1平成28年6月24日定時株主総会決議による1株当たり配当額7.0円のうち2.0円は創業95周年記念配当

であります。

2平成281028日取締役会決議による配当金の総額には、「役員株式給付信託(BBT)」の信託財産として 資産管理サービス信託銀行株式会社(信託E口)が所有する当社株式に対する配当金0百万円が含まれてお ります。

当事業年度の末日後に行う剰余金の配当に関する事項

決議予定 株式の種類 配当の原資 配当金の総額

(百万円)

1株当たり

配当額(円) 基準日 効力発生日 平成29627

定時株主総会

普通株式 利益剰余金 355 5.0 平成29331 平成29628

(注)配当金の総額には、「役員株式給付信託(BBT)」および「従業員株式給付信託(J-ESOP)」の信託財産として 資産管理サービス信託銀行株式会社(信託E口)が所有する当社株式に対する配当金2百万円が含まれてお ります。

4.自己株式および発行済株式に関する事項

1)自己株式の変動事由の概要

株式の種類 当事業年度期首 増加 減少 当事業年度末

普通株式() 4,567,198 533,781 26 5,100,953 (注)1当事業年度末の自己株式数には、「役員株式給付信託(BBT)」および「従業員株式給付信託(J-ESOP)」

の信託財産として資産管理サービス信託銀行株式会社(信託E口)が所有する当社株式533,700株が含 まれております。

2(変動事由の概要)

① 増加数533,781株の内訳は、次のとおりであります。

役員株式給付信託(BBT)の信託財産として所有したことによる増加 333,800 従業員株式給付信託(J-ESOP)の信託財産として所有したことによる増加 199,900 単元未満株式の買取りによる増加 81 ② 減少数26株は、単元未満株式の買増請求によるものであります。

[減損損失に関する注記]

当事業年度において、当社は以下の資産グループについて減損損失を計上しております。

場所 用途 種類 減損損失(百万円)

埼玉県川口市 営業店舗 建物および器具備品 15

埼玉県鶴ヶ島市 営業店舗 建物および器具備品 13

当社は、営業店舗ごとにグルーピングを行っております。

当該営業店舗については、営業活動から生じる損益が悪化していることから、帳簿価額を回収可能 価額まで減額し、当該減少額29百万円を減損損失として特別損失に計上しております。

なお、当資産グループの回収可能価額は使用価値により測定しており、将来キャッシュ・フロー見 込がマイナスであるため零としております。

(8)

8

[税効果会計に関する注記]

1.繰延税金資産および繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳

(1)流動資産 (単位:百万円) 繰延税金資産

賞与引当金 204

その他 98

繰延税金資産合計 303

(2)固定資産(負債) 繰延税金資産

減価償却費 15

退職給付費用 753

未払役員退職慰労金 105

ゴルフ会員権評価損 24

金融商品取引責任準備金 23

投資有価証券評価損 594

減損損失 154

資産除去債務 100

その他 20

繰延税金資産小計 1,792

評価性引当額 △ 1,729

繰延税金資産合計 62

繰延税金負債

その他有価証券評価差額金 △ 1,691 資産除去債務に対応する除去費用 △ 34

繰延税金負債合計 △ 1,725

繰延税金資産(負債)の純額 △ 1,663

2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異の主な項目別の内訳 (単位:%)

法定実効税率 30.9

(調整)

交際費等永久に損金に算入されない項目 1.8 受取配当金等永久に益金に算入されない項目 △ 1.2

住民税均等割 1.7

評価性引当額の増減 △ 1.1

その他 0.1

税効果会計適用後の法人税等の負担率 32.2

(9)

9 [退職給付に関する注記]

1.採用している退職給付制度の概要

当社は退職金制度として、退職一時金制度および確定拠出年金制度を採用しております。

.確定給付制度

(1) 退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表

(単位:百万円)

退職給付債務の期首残高 2,700

勤務費用 126

利息費用 29

数理計算上の差異の発生額 △ 13

退職給付の支払額 △ 212

退職給付債務の期末残高 2,631

(2)退職給付債務の期末残高と貸借対照表に計上された退職給付引当金の調整表 (単位:百万円)

非積立型制度の退職給付債務 2,631

未積立退職給付債務 2,631

未認識数理計算上の差異 △ 158

未認識過去勤務費用 △ 13

貸借対照表に計上された負債 2,459

退職給付引当金 2,459

貸借対照表に計上された負債 2,459

(3)退職給付費用およびその内訳項目の金額

(単位:百万円)

勤務費用 126

利息費用 29

数理計算上の差異の費用処理額 22

過去勤務費用の費用処理額 19

確定給付制度に係る退職給付費用 198

(4)数理計算上の計算基礎に関する事項

当事業年度末における主要な数理計算上の計算基礎

割引率 1.1%

予想昇給率 4.9~6.5%

.確定拠出制度

当社の確定拠出制度への要拠出額は、108百万円でありました。

(10)

10 [金融商品に関する注記]

1.金融商品の状況に関する事項 (1) 金融商品に対する取組方針

当社の主たる事業は、有価証券の売買、売買の取次ぎ、引受・売出しおよび募集・売出しの取 扱い等の業務を中核とする第一種金融商品取引業であります。

金融資産の主なものには現金・預金、預託金、トレーディング商品、投資有価証券、信用取引 資産があります。現金・預金は運転資金でありますが、余剰時には信用取引の自己融資に振り向 けております。預託金は、金融商品取引法に基づく顧客分別金の信託額等であります。トレーデ ィング商品は、収益確保のための純投資等であります。投資有価証券は、主に政策投資株式およ び国債であり、経営会議または取締役会において投資あるいは売却につき審議しております。信 用取引資産については、お客さまの信用取引における買建金額および売建金額の証券金融申込金 額であります。

金融負債の主なものには借入金、預り金、信用取引負債、受入保証金があります。借入金につ いては、資金需要に応じて増減させることを基本としておりますが、資金余剰時においても、緊 急時の対応や金融機関との良好な関係を保つため、最低限の借入は維持しております。また借入 実績のない金融機関に対しても借入枠を確保するよう努めております。預り金については、主に お客さまとの取引に伴い発生する一時的な口座残金であります。信用取引負債については、お客 さまの売建金額および証券金融会社から融資を受けている買建金額であります。証券金融会社か ら融資を受けている金額については、極力自己資金との差替え(自己融資)を実施し、支払利息 の削減に努めております。受入保証金については、お客さまの信用取引や先物取引に伴い受入れ ている担保金であります。

デリバティブ取引については、主に外国証券の販売に伴う為替予約取引を行っております。 (2) 金融商品の内容およびリスクならびにリスク管理体制

金融資産の主なものは現金・預金、預託金、トレーディング商品、投資有価証券、信用取引資 産があります。現金については、紛失・盗難リスクがありますが、お客さまとの決済を振込みに 限定し、必要最小限の残高にとどめております。預金については、国内預金はペイオフへの対応 として当座預金および普通預金(決済性預金)のみとしております。外貨預金については、金融 機関の信用リスクおよび為替変動リスクがありますが、有価証券の決済資金のみの取引に限定し ております。預託金は、その内容が顧客分別金信託でありますが、信用力の高い金融機関に信託 しております。トレーディング商品は、主に国内外の債券であり、為替変動リスク、金利変動リ スク、信用リスク等がありますが、保有額を自社で設定した限度枠内にとどめることで管理して おります。投資有価証券は、主に国内の上場・非上場の政策投資株式および国債であり、価格変 動リスク、信用リスクおよび金利変動リスクがありますが、その運用について経営会議や取締役 会において慎重に検討しております。信用取引資産については、お客さまに対する与信金額の貸 倒れリスクがありますが、顧客管理に関する社内ルールで定めた委託保証金率に基づいて担保を 受け入れ、日々、営業部店および本社管理部門にて与信管理を行っております。

金融負債の主なものには借入金、預り金、信用取引負債、受入保証金があります。借入金につ いては、金利変動リスクがありますが、主に短期の借入れとすることによりリスクを抑制してお ります。また、資金調達ができなくなる流動性リスクについては、借入枠の確保や自己融資から 信用取引借入金へ振り向けることにより対応しております。預り金、信用取引負債および受入保 証金については、リスクはありません。

デリバティブ取引については、主に外国証券の販売に伴う銀行との為替予約取引でお客さまの

(11)

11

実需に対応するものであり、実質的な為替変動リスクを負うものではありません。

トレーディング商品およびデリバティブ取引については、リスク管理部において日々監視およ び検証を行い、その結果を内部管理統括責任者等に報告しております。また、市場リスクの限度 枠については、市場の変動や財務の健全性を勘案して市場リスクの検証を行いつつ、必要に応じ 見直しを行っております。

(市場リスクに関する定量的分析)

当社は、市場リスクに関して定量的分析を行っておりません。

なお、金利変動リスクの影響を受ける主たる金融商品は投資有価証券および商品有価証 券に分類される債券でありますが、その他のすべてのリスク変数が一定の場合、平成 29 年3月31日現在の金利が、10ベーシスポイント(0.1%)低ければ、その時価は14百万 円増加し、10ベーシスポイント高ければ、14百万円減少するものと考えられます。 (3) 金融商品の時価等に関する事項についての補足説明

「2.金融商品の時価等に関する事項」におけるデリバティブ取引に関する契約額等について は、その金額自体がデリバティブ取引に係る市場リスクを示すものではありません。

.金融商品の時価等に関する事項

平成29年3月31日における貸借対照表計上額、時価およびこれらの差額については、次のと おりであります。なお、時価を把握することが極めて困難と認められるものは、次表には含めて おりません((注2)を参照ください。)

貸借対照表計上額 (百万円)

時価 (百万円)

差額 (百万円)

(1)現金・預金 21,293 21,293 ─

(2)預託金 13,210 13,210

(3)投資有価証券 10,856 10,856 ─

その他有価証券 10,856 10,856

(4)信用取引資産 9,376 9,376 ─

① 信用取引貸付金 9,091 9,091 ―

② 信用取引借証券担保金 284 284 ―

(5)募集等払込金 1,567 1,567 ─

資産計 56,303 56,303

(1)預り金 13,494 13,494

(2)信用取引負債 1,414 1,414

① 信用取引借入金 741 741

② 信用取引貸証券受入金 673 673 ─

負債計 14,908 14,908 ─

デリバティブ取引(※) 4 4

(※) デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しておりますが、合計で正味 の債務となるものはありません。

(注1) 金融商品の時価の算定方法ならびに有価証券およびデリバティブ取引に関する事項 資 産

(1) 現金・預金、(2) 預託金

時価は、帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。

(12)

12 (3) 投資有価証券

株式は取引所の価格によっており、債券は日本証券業協会が公表する市場実勢または金融機 関が提示している価格によっております。

① その他有価証券

種類

取得原価 (百万円)

貸借対照表計上額

(百万円) (百万円差額 )

貸 借 対 照 表 計 上 額 が 取 得 原価を超えるもの

株式 2,487 8,557 6,070

債券 1,991 2,090 99

国債 1,991 2,090 99

小計 4,478 10,648 6,169 貸 借 対 照 表 計 上 額 が 取 得

原価を超えないもの 株式 296 207 88

合計 4,774 10,856 6,081

当事業年度中に売却したその他有価証券(株式)

売却額(百万円) 売却益の合計(百万円) 売却損の合計(百万円)

53 48

(4) 信用取引資産、(5) 募集等払込金

時価は、短期間で決済されることから、当該帳簿価額によっております。

負 債

(1) 預り金、(2) 信用取引負債

時価は、短期間で決済されることから、当該帳簿価額によっております。 デリバティブ取引

(1) ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引(通貨関連) 区分 種類 契約額等 (百万円)

契約額等の うち1年超 (百万円)

時価

(百万円) 評価損益 (百万円)

市場取引以 外の取引

為替予約取引 売建

豪ドル 2 ― 0 0

南アフリカランド 1 ― 0 0

トルコリラ 7 ― 0 0

買建

米ドル 236 ― 3 3

合計 247 ─ 4 4

(注) 為替予約取引の時価の算定方法は、貸借対照表日の先物為替相場によっております。 (2) ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引

該当事項はありません。

(13)

13

(注2) 時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品は次のとおりであり、前表「資産(3) その 他有価証券」には含まれておりません。

区分 貸借対照表計上額(百万円)

非上場株式 417

(1) 非上場株式については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められるこ とから時価開示の対象とはしておりません。

(2)非上場株式について5百万円の減損処理を行っております。 (注3) 金銭債権の決算日後の償還予定額

1年以内 (百万円)

1年超 (百万円)

現金・預金 21,293 ―

預託金 13,210

信用取引資産 9,376 ―

募集等払込金 1,567

合計 45,447 ―

(注4) その他の有利子負債の決算日後の返済予定額 1年以内

(百万円)

1年超

(百万円)

信用取引借入金 741

(14)

14 [ 資産除去債務に関する注記 ]

資産除去債務のうち貸借対照表に計上しているもの (1) 当該資産除去債務の概要

当社の営業店舗には、自社物件と賃借物件のものがあり、自社物件については解体工事のうち建設 リサイクル法に係る支出部分、賃借物件については退去時の原状回復義務に関し、資産除去債務を計 上しております。

(2) 当該資産除去債務の金額の算定方法

使用見込期間は12年から50年と見積り、割引率は国債の利回りを基に0.0%から2.2%を採用して おります。

(3) 当事業年度における当該資産除去債務の総額の増減

期首残高 330百万円

不動産賃貸借契約等に伴う増加額 15百万円

時の経過による調整額 8百万円

期末残高 354百万円

[1株当たり情報に関する注記]

1株当たり純資産額 538 71 1株当たり当期純利益 13 57

(注) 株主資本において自己株式として計上されている資産管理サービス信託銀行株式会社(信託 E 口)が保有す る当社株式は、1株当たり純資産額の算定上、期末発行済株式総数から控除する自己株式数に含めており、 また、1株当たり当期純利益金額の算定上、期中平均株式数の計算において控除する自己株式に含めてお ります。

1株当たり純資産額の算定上、控除した当該自己株式の期末株式数は、533,700株であり、1株当たり当期 純利益金額の算定上、控除した当該自己株式の期中平均株式数は、203,064株であります。

[重要な後発事象に関する注記] 該当事項はありません。

参照

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